2025年1月に入り、寒波到来です。
寒さが苦手な方には最も辛い時期ですね💦
室内をあたためていても
弱った体は外気温に左右され、
気をつけていても芯から冷えてゆきます。
頭痛や腹痛、生理痛、肩や腰の痛みなど
冷えによって体調を崩すお客様が
急増しています。
私自身、インフルエンザ罹患の後は
回復しても後遺症で体がだるかったり
体力的になかなか本調子になりませんでした。
冷えるので自然と水を飲む量も減り、血流も低下しやすくなった気がします。
そこで免疫アップアイテム
貼るカイロの登場です。
おなかにまず腹巻きを巻き、
おしりの割れ目の上にある仙骨のあたりに
朝起きたらカイロをつけます。
夕方になってくると温度が落ちてくるので、
まだ熱感が残っていれば、腹巻きごとお腹の方にカイロをくるっとまわし、
そのまま就寝します。
まんべんなくカイロの機能を使う事ができます。
仙骨は内臓へつながる神経が出ていて、
冷えるとその神経の働きも鈍くなり、血流が悪くなって不調につながります。
カイロを使って仙骨まわりを温めることで
内臓へつながる神経の働きをよくし、
血流が安定すると、体のだるさ、下半身のむくみ、肩や腰痛の改善も期待できます。
ぜひ低温やけどに注意しつつ、
仙骨まわりのカイロあたため
チャレンジしてみてください。